ジャパンカップ観戦してきました(2)2008年10月27日 15時47分51秒

古賀志林道最高地点での日本人3選手

レースは、序盤から終盤まで梅丹本舗の福島晋一選手、ブリジストンアンカーの柿沼選手、スキルシマノの野寺選手の3名が集団から約2分ほど先行して、全員が山岳賞を獲得する走りでしたが・・・

残り2周となったところで、先頭がゴール前に帰ってきたと思ったら、リクィガスとランプレが猛然と先頭を引いて駆け抜けていきました。その後は、リクィガスのバッソとランプレのクネゴが逃げますが、それにクイックステップのヴィスコンティ、さらにはリクィガスのアニョーリが追いつき最後はゴールスプリント勝負。結果はダミアーノ・クネゴ選手が2005年以来2度目の優勝をはたしました。

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