WAVE ONE スタッフブログ

今年も昨年に引き続きツールド沖縄に参加してきました。
今年は、私(草野)が市民130km、谷口と鎮原が市民85kmに参加しました。私は２年越しでようやく完走できましたが、初参加だった２名は、昨年の私と同じ高江のチェックポイントで足きりとなってしまいました。

今年は男子チャンピオンレース200kmのメイン集団のスピードが遅かったため、市民200km、ジュニア＆市民130kmが辺戸岬を過ぎた宜名真で一旦ストップさせられてしまい、異例のリスタートとなったためその影響で市民85kmは予定より大幅にスタート時間が遅くなり、結果として過去最悪の完走率となってしまったようです。

なお、男子チャンピオンレースは、当社がウエアサポートしているブリジストンアンカーの伊丹選手が初優勝。しかも、２３歳以下の選手の優勝も初めてと言う快挙も達成しました。また、連覇の期待がかかっていたエキップアサダ・梅丹本舗・グラファイトデザインは優勝こそ逃したものの福島晋一選手が３位、清水選手が４位、中島選手が５位と存在感を見せてくれました。
いっぽう、市民レースの方では、市民200kmで当社がレース用ウエアを提供しているイナーメ アイランド信濃山形自転車倶楽部の高岡さんが、ゴールスプリントの結果惜しくも昨年と同じ２位でした。その他の部門でも、チームキッズさん、法政大学サイクリング同好会さん、チームサカタニさん、チーム飲食さんなど当社のお客様が数多く表彰台に登壇されていました。

今回はゴール後に名護市民会館で、わずかではありますが当社のお客様がたとお話できる機会がありました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

また、今回は当社のお客様である湘南レーシングチームの方と同宿になり、レースも同じ130kmに出場予定だったのですが、なんと事前に送った自転車が届かなかったため残念ながらDNSとなってしまいました。そのため、私を含め当社３名のサポートをしていただきました。おかげ様で私は普久川ダムの補給地点での力強い声援を力に無事完走する事ができました。来年は無地に参加できる事をお祈りしております。

さらに、今回沖縄に居た３日間とも、昨年まで当社のウエアを着ていたブイグテレコムの新城選手に会い、お話したり写真を撮らせてもらいました。やはり、沖縄は新城選手の地元なんですね。来週は当社社長の中田がアースライド石垣島に参加するので、新城選手にお伝えしておきました。