2009 Mt.FUJIエコサイクリング2009年09月15日 14時27分46秒

2009 Mt FUJI エコサイクリング
9月13日に開催された『2009 Mt.Fuji エコサイクリング(主催:(財)日本サイクリング協会)』に昨年同様、参加者の皆さんをサポートするサポートライダーとして参加してきました。 今年は、当社からは私(草野)と谷口の2名が参加しました。
今回のイベントは、レースではなく「サイクリング」と言う事でサポートライダーはチームジャージではなく市販のウエアで参加する事になったため、私と谷口はまもなくYahoo!ショッピングで発売予定の当社オリジナルブランド「KAPELMUUR/カペルミュール」の半袖ジャージを着用して参加しました。

サポートライダーは基本2名1組で、小グループに分かれて走行する参加者の皆さんと一緒にコース上を走行しながら、ちょっとしたメカトラブル対応やパンク修理のお手伝い、疲れてしまったり脚が攣ってしまった方へのお声がけやフォローなどがメインの役割になります。

昨年までは、スタート&ゴールが富士宮の富士ハーネス(日本盲導犬総合センター)でしたが、今年は山中湖交流プラザ「きらら」に変更となりました。そのため、コースの後半に長めの登りを2つ越えなければいけないので、初心者の方には少しきつかったかもしれません。
そのため、篭坂峠の手前まではコース途中で止まっている方に声をかけながら、必要があればパンク修理の手伝いや脚攣りのフォローなどをしながら移動。篭坂峠では、須坂エイドステーションと峠の間を参加者の皆さんを励ましながら3往復ほど登りました。最後は須坂エイドステーションをタイムアウトぎりぎりで通過した参加者の方や、自転車を牽いて歩いている女の子などを励ましながら峠を越え、会場にはタイムアウト後に到着しました。なお、タイムアウト後でも最後まで走り切った皆さんにはちゃんと「完走証」が授与されました。

今回は、前日の土曜日夕方からかなり激しい雨が降り、天気が心配でしたが、サイクリング当日は雨も上がり、日中はどんどん気温が上がりました。その暑さのせいか、今回は脚が攣ってしまった方を数多く見受けました。サイクリングの際は、こまめな水分補給、塩分補給を忘れずに!と改めて思いました。

来月は当社がウエアサポートしているロードチーム(EQA梅丹本舗グラファイトデザイン、ブリジストンアンカー、マトリックスパワータグ、ダイハツボンシャンス飯田)と新城選手をエースに据えたBboxブイグテレコムの応援のためジャパンカップが開催される宇都宮に行きます。