筑波夏の8耐2009年07月21日 11時40分29秒

最後のパレード走行前、最後尾でほっと一息
7月18日筑波サーキットで開催された「筑波8時間耐久レースinサマー23rd」に春に引き続き監視員として参加してきました。
今回は、WAVE ONEから私(草野)と谷口の2名の参加でしたが、当日の朝私の出発が遅れてしまい、スタート時間ぎりぎりに会場到着となってしまったので、今回も会場でご挨拶できたお客様はほんのわずかとなってしまいました。

レースは春と違って集団内での接触事故や単独での落車事故が非常に多く、頻繁にコース上に救急車が入るような状況でした。
また、事故同様に落下物も多く、事故処理や交通整理等でコース上で止まる事が多かったです。

天候は終日薄曇りで夕方には時折雨粒が落ちてくる事もありましたが、路面が濡れる前には上がってしまいました。しかし、ながらサーキット内の温度計はほぼ終日30度以上を記録していたので、暑さによる集中力の低下なども事故が多かった原因なのだと思います。
なお、今回はレース終了間際に、クランクが外れてしまった参加者の方を発見、私ともう一人の監視員の3人でコースの路肩3/4周ほどをランニングして、最終走者としてゴールしました。

私は結局5間弱で150kmほどの走行でした。
次回12耐にも監視員として参加しますが、今回のように事故が多くないように祈るばかりです。